念願のブラームス!

昨日はブラームス交響曲第1番を聴きに所沢のMUSEへ。ドイツカンマーフィルとパーヴォ・ヤルヴィの演奏だった。編成はこじんまりとしていたが、最高の演奏だった。

 

ブラームスの1番はクラシックの中で一番好きな曲で、いつか生で聴いてみたいと思っていた。今回、あんなに素晴らしい演奏を、しかも2列目で聴けたのは何よりも嬉しい。これで今年はもう終わったと言ってもよいぐらいだ。

 

ヤルヴィの指揮はメリハリがよく効いていて、聴いていて驚きの連続だった。第2楽章があんなに綺麗とは...今まで聴いたどのCDよりもよかった。

 

第2ヴァイオリンのサラ・クリスティアンさんの情熱的な演奏にも圧倒された。

 

来年はもっと生で演奏を聴こう。

 

さて、ライティングはここまで163記事。単価160円以下の仕事をばっさり切ったところ、全然伸びなくなった。あと数日で200記事は無理だろう。いけるところまでいく。

 

他の仕事も年末に向けて忙しくなってくる。2016年を走り抜けよう。