未来への態度
今年度はコマ数がとても多くなってしまったので、なかなかプライベートな時間が取れない。クラウドワークスもまったく手がつけられず、ほぼやめている状態だ。
とはいえ、精神的には充実している。立ち止まると不安が襲ってくるが、動いていればそんな余裕もない。今年度はそんな年になりそうだ。
今日は久しぶりの休みなので、これから友人と食事をしに行く。電車で移動中、池田純一の『〈未来〉のつくり方』を読み始めた。
〈未来とは、待てば自ずとやって来るものなのか。それとも、未来は、自らの手で引き寄せ、築くものなのか。〉
という問いかけで本書は始まる。この2つの態度のどちらを取るかで、その後の行動はまったく異なるものになる。
休日に、来週からの態度を考えてみたい。