ヨガアプリ/合格率6年/自己の調節

今日は午前中は雨が降っていましたが,午後は晴れました。昨日からヨガを自宅で始めてみたのですが,これまでガチガチだった身体をいきなり動かしたので,少し身体に痛みがあります。しかしとても楽しいので,今日もやる予定です。

 

● ヨガアプリの充実

世界的にヨガブームが来て久しいですね。最近ではマインドフルネスという言葉もだいぶ浸透してきたように思います。それに伴い,ヨガアプリも充実してきています。私はたまたまインスタグラムを見ていたら広告で出てきたAsana Rebelというアプリを使っているのですが,動画で見本を見せてくれるインストラクターが美人でモチベーションが上がります(笑)

アプリ自体に注文を付けるとすると,パーソナルなプログラムを組んでくれるといいと思います。Runtasticという筋トレアプリがあるのですが,こちらはそれを12週間プログラムという形でやってくれます。そういうのがあるといいのかなあと思います。

とはいえ,ヨガは筋トレとは本質的に違うものです。必ずしも明確な目的があってやるものでもありません(精神的な目標はあると思いますが)。ですから,継続が大事だという目線で見ると,あまり目的意識を刺激しない方がよいのかもしれません。

 

● 税理士試験について調べる

税理士試験について少し調べてみました。税理士の平均合格年数は6年だそうです。6年ということは私は30代半ばになっているということですが,これは踏み込むべきか踏み込まないべきか。

研究の方もきちんとしなければいけませんから,この辺簿記をやりながら考えてみようと思います。もちろん調査も同時にしていきます。

 

● 自分の調節

昨日,岸田國士の『俳優倫理』を読むと,俳優という職業につく人は,自己のコントロールを求められる職業だと感じられます。ここでいうコントロールというのは,必ずしも「抑制」を意味するのではなく,伸ばす必要がある時は伸ばせるという意味で「調節」というのが正しいと思います。自分の身体や精神を自在に伸ばしたり縮めたり,そういう能力が求められるのが俳優という職業なのだなと感じました。後半で芸術家にも話が広がっていきますが,とても納得のいくお話しでした。

岸田に現代のお笑いについても論評してほしいと思うぐらい,とても良い本でした。

 

I like to be a free spirit. Some don't like that, but that's the way I am.

Diana, Princess of Wales

 

 

 

YOGAポーズの教科書

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