小さな時間/ジャンクフード/脳と身体

一昨日は休みでしたが,体調が優れなかったために,お昼の仕事と夕方からの美容院を終えて帰宅してからは何もしませんでした。ノルマも一昨日の分と合わせて昨日は大半を終えました。

 

●  小さな時間を大切にする

日常の小さな時間を大切にすると,意外な大きい成果につながることがあります。5分時間があるからこれをやっておこうと思ってやったことが,意外なところで役に立ったりします。

5分という時間でできる時間は意外とたくさんあります。私の場合であれば大体の本の1章は読めます。そこで得た知識がどこかで役に立ったりします。また,5分で鴨頭さんの動画を観れば,学びがあるし,モチベーションも上がります。大切にしたい時間です。

 

● ジャンクフードが食べられない

昨日は久しぶりにはなさんしょうで汁なし担々麺を食べました。味はおいしいし,がつがつ食べられるので好きなのですが,体調が万全でないのも相まって腹を壊しました。マクドナルドなどを食べても腹を壊すので,ジャンクフード全般が自分の体質に合わないようです。

ですが,時々無性に食べたくなるのも事実なんですよね。中毒とまではいきませんが。

これなんなんでしょうね。

 

● 脳と身体

脳ももちろん身体の器官の一つなので,その他の器官と協調して1セットで動いているはずです。ですから,身体が拒否するものを脳が欲しがるはずがないと思います。しかし実際,そういった行動をしてしまうことは現実にありえるわけです。なぜでしょうか。

専門家ではないので勝手な考えですが,「食べたいものを勘違いしている」と考えると,納得がいきます。何か食べたい,がっつり食べたい,と思っている時,肉や炭水化物をイメージするのですが,野菜をがっつり食べてもいいわけです。野菜でも十分お腹いっぱいになりますから。しかし,がっつりのイメージが肉で育ってきているので,肉を食べないと満足できないように勘違いしているのではないかということです。

普段は完全食なのでたまにしかありませんが,今度「ジャンクフードが食べたい」と思った時には,あえて野菜をがっつり食べてみたいと思います。

 

If the people have no bread, let them eat cake.

Marie Antoinette