アイデア/枕上/熟睡
今日は夕方の仕事が別日になったので,ゆっくりしています。部屋の掃除が終わり,これから準備して仕事に向かいます。昨日は寝ようとしたときにとても良い体験ができました。
● アイデアが出るとき
人が何かアイデアを思いつきやすい状況は昔から「馬上枕上厠上」といわれています。人はリラックスしている時にアイデアが出やすいということですね。馬に乗っていると本当にリラックスして,危うく寝かけるという体験をしたことがあるので,これはよくわかります。眠る時もリラックスしていますし,トイレでも同じですから,これは昔から変わらない真理なのでしょう。
● 枕上にて
昨夜はなかなか寝付けませんでした。というのも,目を瞑って意識を自由にさせていると,次々とこれからやるのに良いアイデアが浮かんできて,それを書き留めることに集中してしまったからです。結局寝付いたのは4時を過ぎていたと思いますが,とても神秘的な経験でした。
そして朝起きて吟味してみると,なかなか良いアイデアがたくさん出ていることに気が付きました。同時に,瞑想の重要性にも気が付きました。日中はそれを形にすることに力を注ぎ,夜は瞑想の時間を作り,リラックスして思考を自由にさせ,アイデアが出るのを待つのも面白いかもしれません。なんだか一休さんのようです。そんな高尚なものではないですが。
● 熟睡にも良い
アイデアが出るということはリラックスできている証でもありますので,熟睡もできました。最近生活リズムがくるっていて,暑さもあり,あまり熟睡はできなかったのですが,リラックス状態を睡眠時に作れていなかったことが原因かもしれません。眠る時に最大限リラックスできるように日中の時間を使いたいと思います。
To invent, you need a good imagination and a pile of junk.
Thomas Edison
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