100分de名著/豆源/仮想通貨取引所

今朝は微熱がありましたが,寝ていたら午後には下がりました。インフルエンザが流行っていますので,気をつけたいと思います。

来週はまた雪が降るようですね。雪が降ってしまうと移動が危険だし,時間もかかるので,そういったところも注意して行動していかなければなりません。昔はあんなに雪が好きだったんですけどねえ。

 

● 100分de名著がおもしろい

最近,Youtubeにアップされている100分de名著をよく聞いています。「聞いています」と書いたのは,ちゃんと見ているわけではなくてBGMとして流している感じですね。何か片づけをしたりしながら聞いていると,意外な事実を発見したりと何かと面白いです。

フランケンシュタインは怪物の名前ではなく,博士の名前であって,怪物に名前はついていないというのは,この年になってはじめて知りました。

 

● 豆源のお菓子がおいしい

デパ地下で「豆源」というお店のお菓子を買いました。豆菓子で,海老豆やいか豆などの塩辛いのからヨーグルト豆などの甘いものまでそろっています。ビールのおつまみとしてもとても良いと思います。

価格は300円前後~で,たまに寄ったときに買うには重宝すると思います。

本店は麻布十番にあるようですね。また,ホームページを見ると,慶應元年(1865年)に創業ということで約150年も続いている老舗だと知って驚きました。

豆源ホームページ

麻布十番 豆源

 

仮想通貨取引所が招いた混乱

仮想通貨取引所のCoincheckが約580億円分のXEMコインが盗まれた事件が起きました。私が使っているのは主にビットフライヤ―ですが,この事件は他人事ではないので注視しています。

仮想通貨を取り扱う業者がもっとシステムに精通し,きちんとした体制を組まないことには,この新しい技術の発展はないと言えるでしょう。黎明期だからこそ発生する冬の時代ということでしょうか。

また,記者会見以降明らかになったCoincheckという会社のイメージですが,まだ非常に若い人が多く,「大学生のノリ」だという批判も多いようです。若者=未熟というイメージからこういった批判が出るのはある程度仕方がないとは思いますが,だからこそ年長者はサポートする体制も組む必要があると思います。でないと,テクノロジーの発展は見込めません。この点,本当にそういったテクノロジーは本当に必要なのかという議論もまだ残っていますが…。

 

社会にイノベーションを起こすことは人類の発展にとって重要だという立場を私は取っていますから,ぜひこれで潰さずに頑張ってほしいと思います。

 

There is always light behind the clouds.

Louisa May Alcott

 

 

フランケンシュタイン (光文社古典新訳文庫)

フランケンシュタイン (光文社古典新訳文庫)

 

 

 

 

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