短眠をやってみようと思う
堀大輔氏の短眠の本を本屋で見つけたので買って読んでみた。
第一印象としては「これはトンデモ本としてみる人が圧倒的多数だろ...」であった。私自身は睡眠を問題なく削ることで生産する時間が増えるのならば喜んで睡眠時間を削りたいと思っていたので面白い本だった。
しかし堀氏の言うことを信じたくないと言う人も多いと思う。それはそれで全く問題ない。睡眠時間をちゃんと確保した方が良いのか、短眠の方が良いのか、いずれにしてもまだ誰にもわからないのだから、自分が信じたい方を信じれば良いのである。ここの議論は意味がない。
本自体は2時間程度で読めるので、昨日のうちに読んでしまってさっそく実践。
なるほど。たしかに睡眠時間が短くてもたいしてパフォーマンスに影響がない。3時半に寝て7時に起きたが、脳は活性化している。
しかし、11時半ごろに少しだけ眠くなり、20分程度の昼寝を...と思ったら3時間近く寝ていた。
まあ人間の身体はすぐに短眠ができるような便利なものではないので、気長に実践しようと思う。
でも、寝る回数が2回になっただけで、起きている時間の生産性は劇的に上がっている。短くてもちょこちょこ寝た方が効率はたしかに良くなるのかもしれない。
ワークワークバランス
ワークライフバランスが声高に叫ばれているが、私にとってはライフにだって「ライフワーク」というものがあるのだから、こうなると「ワークワークバランス」になってしまう。
初めからとるべきバランスなど存在せず、あらゆることに全力で取り組もうとするのが手っ取り早い。どうせ外部とやりとりする仕事も好きなことではあるし。
しかしこれでは疲れ切ってしまうので、「ライスワーク」と「ライフワーク」のバランスを取るようにする。精神的に疲れてしまわないためにも。
ライスワークをどのくらい頑張るかは簡単で、まず必要な収入を出し、そこからライフワークと寝る時間とで調整して決めれば良い。
ライスワークについては、やりたい仕事というよりも、できそうな仕事を基準に選べば大抵うまくいく。
ちなみに、佐藤優の『知の実践術』は思考の型を身につけようとする時の入門書としてとても良かった。
来年はライフワークのところで西洋哲学史を勉強しようかなと思っている。
仕事納めまであと少し
いよいよ仕事納めまであと18日となった。18日間のうちでも休日は2日ほどあるので、それなりに時間に余裕はあると言える。
20日まで、つまりあと8日間の仕事ぶりで、その後の仕事が楽になるかどうかが決まる。
1時間1時間を大事に積み上げていくことで確実に有利に進めていけると思う。
目の前の時間を大切にすることが年末までで最も意識することだ。
感謝を述べたい人たち
感謝をすることは大切だ。
日々いろんな人に助けてもらっている。とてもありがたいと思う。
今日は,まず胃の調子が良くなってきた自分の身体に感謝したい。まだまだ健康で楽しく生きていきたいので,回復してくれたことはありがたい。
また,授業を受けてくれた学生たちに感謝したい。部活で眠そうになってしまっている人たちもいたが,疲れていても来てくれる学生たちはありがたい存在だ。
次に,久しぶりにうちに来て夕飯を作ってくれた父に感謝したい。一緒に暮らしていたときによく作ってくれて大好きだったかき揚げうどんはとてもおいしかった。また,電話で母とも話して元気をもらえた。感謝。
休む時間をくれた同僚のRにも感謝したい。彼のおかげで日中は胃の回復に努められた。
最後に,今日も気持ちよく仕事をさせてくれた職場の室長と事務さんに感謝したい。何事もなく今日の仕事を終えることができた。
皆さん本当にありがとう。
蟹を久しぶりに食べた。
昨晩は帰りが遅かったが、いつもお世話になっている歯医者さんの忘年会にお呼ばれしたので、そちらに顔を出した。
久しぶりに蟹を食べたが、やはり幸せな気持ちになる。特においしいというわけではないのだが、精神的に満足する(笑)
今朝食べるパンも頂いて帰ることができたのでとても助かった。感謝。
最近はなぜか左肩に痛みがある。もう3日続いており、少しずつ良くはなってきているものの、もう少し続くようであれば病院に行こうと思う。
今日はライティングができるかと思ったら、夜にまた用事ができてしまったので多くても2つしか書けなさそうだ。
思うのだが、年末は否応なく忙しい。「師走」を実感。この時期に仕事を持ち越さないようにすることを来年は注意しよう。
第九の時節
年末に向けてひたすら第九を聴き続けている。
年末に第九を聴くのは日本人くらいなものだと、クラシックを教えてくれたMさんに言われたが、曲がやはりいいのと、乗っかれるものには乗っかっておく私の精神がマッチしてしまっているのだから仕方がない。
今日は午前中は仕事を3つ終わらせた。仕事ぶりはいたって普通だろう。
ライティングも1つ終わった。1000字であれば30分程度で書けるが、調べている時間も省けば20分程度だろう。
細切れ時間を使って次の記事の調べ物や構成などの段取りを組んでおけばもっと早くできる。ライターの技術として重要な要素なので習慣化したい。
今日はもうあまり時間が取れないが、明日明後日と時間を捻出できそうなので、そこでもう少し進めたい。
これから第九を聴きながら都内へ移動する。
仕事にリズムを生む課題解決の意識
今日は風が強い。
風が強いと目にゴミが入るのでとても嫌なのだが、今日はなんとか入らずに過ごせている。早く止んで欲しい。
課題解決の意識を持って仕事に取り組むと、良い具合に仕事が進む。
このペースで行くと、12月前半で無事後半のための予備作業まで終えられそうである。
仕事にリズムも生まれ、やらなきゃと思っていた仕事が思わぬ形で外部に委託できたりと、運も回ってきた。
このリズムを崩さないようにまずは今週を乗り切りたい。
ただライティングの方が止まってしまっているので、遅くとも明後日には取り掛かりたい。