the Lord of the Rings/紅茶/身体の声
ロッシーニ「音楽の夜会」を聴きながら書いています。朝のクラシック倶楽部を録画して流しているのですが,毎日こういうものが聴ける環境はとてもリラックスできます。
● 『The Lord of the Rings』を読む
映画の「ロード・オブ・ザ・リング」が大好きで,もう何度見たかわからないぐらい見ているのですが,とうとう小説版を手に入れて英語で読み始めました。分厚いのでゆっくり毎日少しずつ読んでいます。
あまり物語文を読んでこなかったせいか,形容詞に関する単語力が弱いので,学ぶことも多いです。とはいえ,あまり単語の語源などにはこだわらずに意味だけ調べて物語を楽しんでいます。
● 紅茶を楽しむ
小さい頃はコーヒーよりも紅茶の方が断然好きだったのですが,コーヒーミルを買ってからというもの,香ばしさや作業工程が好きになり,コーヒーにハマっていました。今でもコーヒーは好きなのですが,最近はまた子供のころに戻り,紅茶が美味しく感じられます。ティーバッグをいろいろなところで買ってきて,家にいるときはひたすら飲んでいます。
食べものは完全食にしているため食材はあまり家にはないのですが,その分飲み物が充実してきています。
● 身体の声を聞く
「身体の声を聞く」ということを最近意識しています。頭で考えることももちろん重要なのですが,その時々で「ああしたい,こうしたい」という考えが出てきたとき,身体の声に従っておくと間違いが少ないなと感じるからです。
例えば,身体が疲れていて寝たいと感じているのに,頭ではYoutubeを見たいというときがあります。Youtubeは刺激的なので,見ようと思えばいくらでも見られるのですが,結果寝不足につながり後悔することがよくあります。
これを解消するには,やっぱり身体の正直な声に素直になるのが一番良いと思います。基本的なことをしっかりやることは大事なことです。
All we have to decide is what to do with the time given to us.
The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The Two Towers, The Return of the King
- 作者: J. R. R. Tolkien
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2009/04/20
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