文学作品は難しい

今日は仕事が午前中で終わったので,少し昼寝をして作業をしています。この後,9時ごろから飲み始めたいと思います。最近は英語に多く触れられている気がします。英語はそれ自体が楽しい。というか,語学はそれ自体が楽しいと感じます。とはいえ,まだまだ英語もドイツ語も未熟なので,日々勉強です。

これは仕事ではないのですが,文学作品を読み始めています。ざっくり読むのではなくしっかり読みたいので,1文1文丁寧に読んでいます。そしてそれをPCに打ち込んでいます。べつにどこかに出版するつもりもないのですが,書いてみると自分がわかっていない文法事項や,あいまいに「まあこんな意味だろう」とよくわかっていない単語を流してしまうこともないので,このやり方は時間がある時には楽しく学べる時間です。

それにしても文学は読みにくい。その理由は2つあって,論説文と違って文体が標準的でないものも多いということ,もう一つは形容詞と副詞の単語をほとんど知らないということです。これはあまり文学や物語文を読んでこなかったしっぺ返しが来ているということです。これを機にこういった語彙を増やしていきたいと思います。